青葉ヒロです😊
今日の記事は、わたしが最近発見したウエストを絞る方法について書いていきたいと思います。参考になればうれしいです。
ウエストというと…
ウエストと聞いて、よく耳にするのが、
ウエストを絞りたい!
腹周りをもっと細くしたい!!
というもの。最近これって、実はそんなに難しくないんじゃないかなーと思えるようになりました。
もちろん、何もしなくて細くなることはないけど、正しいやり方で継続して取り組んでいけばちゃんと結果がでるものだと思います。
今回はウエスト、腹回りを絞る方法をご紹介します。
青葉ヒロのウエストの「今」
実は、わたしの横腹にも最近肉がついてきて、気になっていました。
毎日筋トレをしているのに、横腹のお肉は思ったように落ちてこない…横腹のシェイプアップの難しさを感じていました。
逆三角形のような上半身を目指しているわたしとしては、
「なんとかこの横腹のお肉、なくならないかなー」
と悩み、いくらか横腹を鍛える筋トレもやった時期があったのですが、
体を斜めにひねったりする動きが多く、長く続ける気になれませんでした。
「腹筋もやっているのに、ウエストが絞られない😥」
ウエストを絞るために、どうしたらいいか分からなかったんです。そして、その時ふと思ったのが、
ウエストに脂肪がつくのってなんで?
ってことです。
腹周りにポチャッとした脂肪がつきやすい理由。これってなんなのでしょう。
わたしが調べたところによると、腹は、大きく動かすことがないため脂肪がつきやすい傾向にあるそうです(背中、二の腕、お尻なども同様)。
また、その脂肪を抑えるために腹筋をしても、腹の前面に壁ができるだけで横にはみ出してしまう。だから、ずん胴になってしまうとのこと。
「ず、ずん胴!?ひゃ~っ😫!」
どうしたら、いいのか自分であれこれ試したところ、1つの結論にだとりつきました。
ウエストを絞るには体幹ツイストが効果的!
みなさんは「体幹ツイスト」って聞いたことありますか?
ツイストと言うと、「なんとなく腰回りを動かしている運動かな…?」と思われる方もいるかもしれませんね。
答えは・・・・ピンポーン!その通りです!
下に、体感ツイストのやり方について書いたのでご覧ください。
体幹ツイストのやり方
まずは動画でイメージをつかみましょう!
要は、こんな感じ。
- 両手両足を広げ、漢字の「大」のようにして立つ(膝は柔らかくしておく)
- 上体を腕を振りながら左右交互にウエストを絞るようにひねる(リズミカルに50回以上)
ポイントは、ウエストを絞りきった際に、
「フッ!💨💨💨」
と息を吐くこと。
わたしは、毎日の腹筋に加えて、体感ツイストを1日100回やるようにしたのですが、これを始めてから、たった1か月くらいで横腹のお肉が減ってきたのを感じることができました。
いままで、腹筋だけやっていた時とは、あきらかに違う体の変化を感じたのです。
楽すぎて信じられない
体幹ツイストは、筋トレの中ではあまり効いている実感がないトレーニングです。わたしは、いろいろな筋トレ本を定期的に読んでいるのですが、その中でも、体幹ツイストに関しては、最初ほとんど気に留めていませんでした。
というのも、わたしは筋肉をつけることに情熱を燃やしていたため、しっかりと筋肉に”効く”実感が持てるトレーニングを好んでやっていたからです。
特に腕や腹に効く、「腕立て伏せ」や「腹筋」といったものが主ですね。
筋肉に”効く” = 筋肉が”付く” と、思い込んでいました。
しかし体幹ツイストをやってから、筋トレに対する考え方が変わってきています。
それは、「楽に感じていても効くトレーニングは存在する」ということ。
筋トレをしている方からすると、体幹ツイストは
「トレーニングと言うよりエクササイズやフィットネス」
といった感覚です。
体幹ツイストのメカニズムとは
とは言っても「体幹ツイストって、本当に効くの?たまたまじゃないの?」ってギモンもわいてきます。
実は、体幹ツイストが腹周りに”効く”しっかりとした理由がありました。
それは―
- 腹横筋
- 外腹斜筋
- 内腹斜筋
という普段あまり聞きなれない、使うこともない「眠っている」筋肉を目覚めさせることができること。
さらに、これらの筋肉が目覚めることで臓器の位置も正されていくのでウエストが引きしまるというわけです。
わたしは、こういった筋肉などのメカニズムに関しては、専門的な書籍などを使って調べるようにしています。具体的にどの部分の筋肉を動かしているかを意識することが筋トレでは大切なことだからです。
わたしがウエストを絞るために意識したこと
わたしは体幹ツイストで
- 筋肉
- 内臓
に意識を集中させながらがウエストを絞り上げるようにしています。
いままで筋トレで、筋肉を意識することはあったのですが、内臓に関しては、特に意識することもなくトレーニングをしていました。
筋肉と内臓を意識するようになってから、1ヵ月体幹ツイストを継続したら、
広がっていたベルトの穴を1つ分、縮めることができました
体幹ツイストのいいところ
わたしなりに体幹ツイストのいいところをまとめてみました。
- 場所を取らないので、テレビを見ながらでもできる
- 1日2~3分程度で1ヵ月継続すると効果がでた
- 楽だから、毎日続けやすい
- 器具がいらないので、自宅で、しかも無料でできる
悪いところは、あまりないかな・・・。あえて言えば、楽すぎて効いている感じがないことかな。
”効いている感じに飢えている”系の人だと、逆に続けにくいかもしれません。
わたしの場合は、少し慣れてきたところで両手に軽めのダンベルを持つようにして体幹ツイストをしています。なんとなく効いている感が欲しいんです。(お前もかっ!!とつっこまれそうです…)
この辺は、理屈じゃなく、人それぞれの感覚なので、いろんなやり方があっていいと思います。(ただし、ケガには注意してくださいね)
まとめ
今日は、ウエストを絞るために効果的な「体幹ツイスト」について紹介しました。
1ヵ月しか体験していない中で、ちゃんと効果を感じられた数少ないトレーニングの1つなので、続けるうちにまた新たな発見があるかもしれません。
その時は、また感想を書きたいと思います。
では、逆三角形を目指しているあなた!くびれボディを目指しているあなた!
カッコよく、可愛くなるためには継続が大事ですよ。一緒にがんばっていきましょー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
青葉ヒロでしたー😊