青葉ヒロです????
2019年の2月から4月までほぼ毎日書いていたこのブログですが、4月の末に体調を崩してから、体幹ツイストについても書いていませんでした。
『えっ、体調崩してたんなら、体幹ツイストもやってなかったんじゃないの??』
と、思われるかもしれませんが、そうなんです。体調が悪かった間は体幹ツイストをやる気もおきませんでした。
でも何もしないでいると、お腹も見た目に柔らかい感じになってしまう・・・。
そこで、
「このままでは今までやってきた体幹ツイストが無駄になってしまう!」と、
体調がいい日の朝だけは体幹ツイストをやるようにしていました。
なので、3日に1回くらいの頻度になっています。
このような頻度になってしまったのですが、せっかく続けてきたことですので、3ヵ月~8ヵ月目の経過を一挙にまとめて報告しようと思います。
ちなみに、わたしの今までのあゆみはこちらです。
①体幹ツイストを始めたばかりのころ。
②体幹ツイストを始めて2カ月目のころ。
【体幹ツイスト】3ヵ月~5ヵ月目
体調がすぐれない日が多かったため、2カ月目までやっていた筋トレはせずに、体幹ツイストのみを調子のよい朝だけ行っていました。
体幹ツイストの詳しいやり方は、体幹ツイストを始めたばかりのころの記事に書いていますが、ポイントは、ウエストを絞りきった際に、
「フッ!????????????」
と力強く息を吐くことです。
わたしは、この体幹ツイストを1日100回やっていました。
3日に1回の頻度なので、1ヵ月30日とすると、10回×100回で、1ヵ月1000回です。
3ヵ月~5ヵ月の計3ヵ月間で、合計3000回ですね。
んー。
こうしてみると、なかなかの回数ですね????
でも、やってる間は、全くきつくありません。
また、筋肉痛も全くありません。
この3か月間は、これといった効果はほとんど感じられませんでした。
ウエストも現状維持から少し緩んできたかな、という感覚でした。
【体幹ツイスト】6ヵ月~8ヵ月目
体幹ツイストを始めて6ヵ月~8ヵ月目の3か月間は、季節が夏真っ盛りだったこともあり、朝着替える前、上半身は裸の状態で鏡に向かって体幹ツイストをやっていました。
鏡に向かって「フッ????????!フッ????????!」
と、上半身裸の状態で言っているわけですから、きっと他から見たら変だったと思います????
しかし、そこは自宅トレーニングの強みで、自由な格好でできるので気にしていません????
また、このころになると少しづつ体調も回復に向かってきており、3日に一回から、2日に一回体幹ツイストをやれるようにまでなってきました。
余談ですが、わたしはトレーニングを無理してやることは基本的にやりません。
「無理」というのは、肉体的だけではなく、精神的にもです。
例えば、「朝起きた瞬間から、疲れを感じていてやる気が起きないような日」や、「特別動いたわけじゃないけどなんか疲れたな」と感じる日は、やりません。
トレーニングは、長く続けることで効果が出てくるものなので、トレーニングに対する嫌な経験を自分の中に持ってしまうと更にやりたくなくなってしまいます。
そうならないように、意識してやりたくない時はやらないを貫いています。
話を元に戻しましょう。上半身裸のまま鏡に向かって体幹ツイストをやっていたら、あることが分かるようになりました。
それは、『お腹のねじれ方』です。
これは、服を着ているときには気にしなかったのですが、しっかり体幹ツイストでお腹をねじっているはずが、思っていたよりもねじれが小さいように感じたのです。
「あれっ思ったよりお腹がねじれてないぞ。これはいけない!」と思い、
しっかり力を込めて体をねじるようにしたところ、お腹のお肉もムニッとねじれてくれました。
気が付かないところで、楽をしていたようです????
体幹ツイストを始めて半年くらい経った方で、着衣のままやっている方は、たまにお腹を出した状態で鏡に向かって体幹ツイストしてみることをおすすめします。
きっと今まで気がつかなかったお腹のねじれに気づくことができますよ????
さて、この3か月間も、前の3か月間と同様に、
全くきつくなく、そして筋肉痛にもなりませんでした。
そして、ウエストの変化も全くありませんでした。現状維持です。
ただし、たまに追加で以前やっていた腹筋の筋トレをやると、筋肉痛になることはありました。
以前やっていた腹筋の筋トレ
オールフレクション 10回
- 床に仰向けになる
- 両手を頭の左右に置く
- 膝を曲げながら頭をゆっくり膝に近づける
クランチ 20回
- 床に仰向けになり、腕を胸の前にクロスする
- 膝を床から浮かせ、90°位にし、床と足を平行に保つ
- 上体をゆっくりと丸めながら起こす
ニートゥチェスト 15回
- 床に脚を伸ばして座る
- 上体後ろで手を付き、上体を支える
- 膝をおでこにグッと引き寄せる
シットアップ 10回
- 床に仰向けになり、腕を胸の前にクロスする
- 足裏を床に付けた状態で膝を90°位に曲げる
- 上体をゆっくりと丸めながら起こす
もう少し回数をこなしたいけど、私にはこれが精一杯。
腹トレでは、前の種目の疲労が抜ける前に次の種目をやることを意識しています。
まぁこの体幹ツイストだけは、わたしも筋肉痛を求めていませんし、臓器の位置が正されていくというウエストが引きしめ効果もあるので、それを信じて継続しています。
まとめ
はい。
とまぁ半年の長い期間ではありましたが、体幹ツイストをぼちぼち継続してこれたこと自体は、とても嬉しいです。
ただ、ウエストへの引き締め効果を実感できなかったことから、もう少し高頻度でやっていった方がいい感じはしました。
カッコいいウエストラインを作るまでの道のりは続きますが、がんばっていきたいですね。
また、体調の回復に合わせて上半身の筋トレも追加していけたらいいなと思っています。
というわけで、今回はここまでにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
青葉ヒロでした????