前回までの記事で、格安simのメリット、デメリットについて書きました。
- LINE(ライン)で友だち検索ができない
- 支払いは、クレジットカード決済
- キャリアのメールアドレスは使えない
今回も引き続き、格安simの特徴、メリット、デメリットについて書いていきます。
格安simの特徴
格安simに切り替える前に、知っておくといい格安simの特徴をまとめます。
実店舗が少ない
デメリット
大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比較すると、実店舗が少ないです。近くに全くないということも普通にあります。
実店舗が少ないということは、店員さんに手続きをやってもらうことが難しく、トラブルがあった際にも、店舗に直接訪問し、相談しづらいです。
auユーザーだった頃のわたしの経験では、ガラケーのネジが1本無くなってしまったことを店舗に持って行き伝えたら、店員さんがお店の奥からネジを出してきて取り付けてくれた―ということがありました。
契約だけでなく、端末に関する相談も聞いてくれることも実店舗の良いところですね。
メリット
ほとんどの格安sim業者は、ネットで契約します。
契約をネットでできるということは、実店舗に行かなくていいです。
わたし自身も格安sim業者との契約やトラブルに関して、1回も店舗に行ったことがありません。
もし、トラブルがあった際は、電話や格安sim業者が提供しているチャットなどで解決します。
年に1回も電話することはないので、平均時間はわかりませんが、わたしの場合、格安sim業者に電話した際は、1分位待ち時間がありました。
『店頭で手続きしないと不安』という方は、格安sim業者の中でもイオンモバイル、楽天モバイル、ヤフーモバイルなどが実店舗が多く、おすすめです。
続きは、また別の記事で書いていきます。