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【格安sim(MVNO)】LINEモバイルの運営会社とは

LINEモバイルの運営会社とは

格安simヘビーユーザーの青葉ヒロです。

LINE(ライン)で連絡を取っている方は、とても多いのではないでしょうか。

無料でこれだけ使っているサービスもめずらしいですよね。

さて、最近めっきりテレビCMをやらなくなった格安simの提供会社(MVNO)ですが、ごく一部の会社についてはテレビCMを増やしてきている印象です。

例えば、LINEモバイルもその1つ。

本田翼さんという有名女優を起用したあの何とも言えないダンスCMには、かつてのMVNOのイメージはなく、MVNO新時代の幕開けを予感させるものがあります。



そこで今回は、格安sim提供会社(MVNO)である『LINEモバイル』の運営会社について、一緒に見ていきたいと思います。

MVNO…Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)

格安simを提供している会社のことです。

LINEモバイルの運営会社

運営会社:LINEモバイル株式会社

設立:2016年9月

資本金:1,710百万円(2017年12月31日現在)

『LINEモバイル』は非上場の会社です。

上場企業に比べ、公開されている情報が少ないです。

 

LINEモバイルの概要

LINEモバイル 会社概要~LINEモバイル株式会社 HP 概要 2016.09.05時点 ※資本金は設立当時のもの~

上記は、LINE HPの中で掲載されています。

【LINEモバイル】MVNO事業「LINEモバイル」販売開始

大株主

LINEモバイルはもともと、LINEが100%出資する子会社として発足しました。

その後、2018年3月には、ソフトバンクとの資本提携を行っています。

その結果、LINEモバイルの持分割合の51%はソフトバンクが、残りの49%をLINEが持つこととなりました。

つまり、LINEモバイルは、実質的にソフトバンクの傘下になっているんです。

経営状況

LINEもソフトバンクも名の通った企業だけに、経営状況なんて心配する必要ないと思われる方が大半だと思いますが、

(本当のところ、LINEモバイルってどうなの?)

と思われる方のために、念のため経営状況について調べてみました。

 

LINEモバイルは、官報にて決算公告をしています。それに目を通すことで、ある程度は自分で調べることができます。

LINEモバイル株式会社 第2期決算公告(官報データベース へリンク)

わざわざ開いてもらうのも手間なので、リンク先の第2期決算公告 (2018年4月20日発表)について見てみると、

売上高 33億8514万5000円
純利益 ▲33億1358万9000円

とあり、33億円の赤字が出ています。

この数字だけを見ると、とても有名女優を起用したテレビCMをやれるような会社には見えません。

しかしながら、LINE HPに2019.02.20に掲載された記事【LINEモバイル】新戦略「誰でも」宣言を発表では、このように書かれています。

「LINEモバイル」は、2016年9月にサービスを開始、昨年4月にはサービス成長、事業拡大スピードをさらに加速させるべくソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙)との資本業務提携を行い、7月にはソフトバンク回線を利用したサービスの提供を開始し、以降、“サービス”、”販売チャネル”、”価格”における取り組みを強化してまいりました。

“サービス”においては前述のソフトバンク回線対応によるマルチキャリア化。“販売チャネル”においては、月間利用者数7,900万人にのぼる「LINE」との連携強化によるオンラインチャネルの拡大。さらに、“価格”においては、昨年11月より開催中の「SNS使い放題 新・月300円キャンペーン」をはじめ、MVNO各社の中でも圧倒的に手に取りやすい低価格帯でお得なサービス提供を行ってまいりました。その結果、ソフトバンク回線開始前となる2018年6月と2019年1月の約半年間で月間純増数が約3倍、なかでも新規申込みのうち75%をオンラインチャネルが占めるなど、サービスとして大きく成長を続けてまいりました。

つまり、半年間で、利用者が約3倍になったということ。

驚異的な数字です。

この記事には続きがあります。

2019年上半期中にau回線を利用したサービスの提供を開始することを発表いたしました。既に、ドコモ回線、ソフトバンク回線に対応する「LINEモバイル」では、新たにau回線に対応し、3キャリアどの回線を利用している方「誰でも」、端末のSIMロック解除不要、お使いの端末そのままで、スムーズな乗り換え(MNP)が可能となることで、「誰でも」始めやすいサービスを目指してまいります。なお、料金プランはドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線ともに、すべて同一での提供となります。(正式な開始時期は2019年4月に発表予定)

将来的には、今までのドコモ回線、ソフトバンク回線に加えて、au回線も利用できるようにすることで、端末のSIMロック解除をしなくていいサービスを提供する予定だそうです。

SIMロックについて

国内の携帯電話会社(キャリア)で販売しているスマートフォンなどの端末は、各社で採用する通信規格や周波数帯が少しずつ違っているため、SIMカードに合わせて利用制限されています。これが「SIMロック」の状態です。例えばNTTドコモで購入したスマートフォンでは、NTTドコモのSIMカードのみが使えるようになっているので、au(KDDI)やソフトバンクなどその他の携帯電話会社のSIMカードは使えません。

~ocnモバイルone HPより~

 

このSIMロック、ユーザーとしては非常に厄介な仕組みでした。

せっかくiPhoneを持っているのに、契約会社を変えたらそのスマホが使えない・・・なんてことがあったからです。

SIMロックを解除しなくていいということは、例えば、iPhone、Xperiaなど、どんな機種を使っていてもLINEモバイルのSIMカードならそのまま使える状態になるということ。

これは、BOOKOFFなどの中古品販売店などから安く購入したスマホでも、LINEモバイルなら問題なく使用できるということ。

ユーザーが端末をもっと自由に選ぶことができるようになり、活用の幅が広がりますね。

これなら、まさに『誰でも』LINEモバイルで格安simを始めることができそうです。

 

LINEモバイルの決算についてネットで探すといろいろなきびしい記事が出てきますが、個人的には、

①ソフトバンクと資本業務提携したこと

②ユーザーにとって魅力的なサービスを提供していること

③利用者が急増していること

以上の3点を考えると、今後に期待できる企業といった印象です。

まとめ

この記事では、【格安sim】LINEモバイルの運営会社についてご紹介しました。

LINEモバイルの運営会社は、LINEモバイル株式会社です。

LINEモバイルは今のところ赤字です。

LINEモバイルは、ユーザーをハイペースで獲得しています。

LINEモバイルは、ユーザーにとってメリットのあるサービスを拡充させようとしている今後に期待ができる会社です。

 

簡単なまとめですが、少しでもみなさんの役に立てたらうれしいです。

青葉ヒロでした????

ABOUT ME
青葉 ヒロ
筋トレ歴3年ほど。 体幹ツイストでお腹の引き締め効果を実感。今は胸筋も鍛え中。 引き締まった体を作ったり、自由に使える時間を増やしたり、日々研究しています。 自分で間取りを描いた経験を通して、無料で描ける間取りの描き方をYouTubeでも紹介しています。 興味がある方は、下のYouTubeのボタンから「まどりかく」というYouTubeチャンネルを見に来てください。